米山寮 盲児部

 

米山寮盲児部は、主に視覚障害により家庭で養育することが困難であったり、盲学校に通学することが大変な児童のための施設です。視力がまったく無かったり強度の弱視であったり、また知的障害や聴覚障害、肢体不自由を併せ有する子も入所しています。日々、児童指導員や保育士が日常生活に必要な援助や訓練指導に当っています。

米山寮盲児部は2歳~18歳が入所できる定員17名の施設です。3歳未満の子は施設内で療育を行い、3歳以上の子は岡崎盲学校、岡崎聾学校、みあい特別支援学校等に通学します。

短期入所事業や日中一時支援事業も行っています。

 

 

 

 

施 設 名  米山寮 盲児部
設 立  1950(昭和25)年4月1日
事業内容  

 福祉型障害児入所施設です。

 

 主として目に障害を持つ子どもたちが入所し、

 将来社会のなかで生きていくのに必要な知識や能力を身につけるために、

 日常生活についての援助や訓練が受けられる施設です。

 

 短期入所事業や日中一時支援事業も行っています。

 

定 員  

(児童構成)  ※令和6年7月1日現在

 

 幼児:3名  小学生:7名  中学生:2名  高校生:4名

 

 合計16名(定員17名)

 

 

(職員構成)  ※令和6年7月1日現在

 

 施設長1名  児童指導員3名  保育士8名  事務員1名

 

 業務員1名  栄養士1名  調理員3名  合計18名